現代文

現代文2クラス。どちらも前回作成させた、中村雄二郎の「好奇心」を素材としたテスト問題を生徒に解答させた。
回収してあったテスト問題を、作題者とは別の生徒に配布して解かせた。その後、作題者が採点・解説をし、解答者に返す。そして作題者と解答者との間で質疑応答をさせた。
こちらの予想以上に、生徒の問題を解く時間に個人差があった。これは作題の質の問題だろう。それにしても、作題者と解答者で話し合いをさせた時に、生徒が生き生きと話をしていた姿が印象的だった。あるクラスでは、ある生徒が「国語って面白い!」と言っていた。その通りです。面白くなくっちゃ授業じゃありません。