６組での授業。このクラスは修学旅行前に２時間ほど授業が進んでいる。敬語の確認もある程度終わっているはずなのだが、恥ずかしいことにどこまで進んでいたか記録を取っていなかった。また、授業時間もそれほど余裕がないので、今日はすぐに口語訳に入るこ…

４組での授業。この授業は失敗だった。と言うより、このクラスでの授業は失敗だった、と言うべきか。 昨日の３組と同様に流れは進めていった。最初の25分間は個人作業とし、まずは自分自身で担当する章について疑問点を出して調べ始めるように、という指示を…

７組と８組での授業。７組ではようやくテストを返し、その後本文を音読し、敬語確認プリントをやらせる。午後の時間で何となく生徒がどんよりしていたので、プリントを行ごとに生徒に指名し、責任持って調べるよう指示する。これで多少は活気づいた。 ８組で…

３組での授業。いよいよ「こころ」研究レポート作成の１時間目である。ちなみに、研究レポートの作成要領を提示しておこう。 生徒を図書館に来させる。図書館には司書の方にお願いしておいた、漱石・『こころ』に関連した本が10数冊置いてある。もちろんこれ…

京都の宿にきてくださった池田さんとも話したのだが、国語における課題設定というのはなかなか難しいものだ。理科や数学ならば「○○ができるようになろう」とか、「次のテストで全員が８０点以上を取る」という課題設定が可能だ。しかし、国語においては、特…

８組での授業。若紫の初めの部分の読みの練習をし、その後で敬語の確認プリントをやらせる。 ５限の授業となり、生徒も疲れてきているのか数人が居眠りし始める。そんな停滞した雰囲気を感じたので、予定になかった読みの練習をさせたのだが、敬語プリントの…

３組での授業。修学旅行後初の授業である。私はまだまだ修学旅行と山形への旅行の後遺症が残っており、授業からしばらく遠ざかっていたせいか、授業勘がまだ戻っていない。そんな中、今日はテスト返しと「こころ」研究レポートの研究グループ決めをやった。…

修学旅行から帰ってきて間もないが、山形市にある集会で聖書学び会を開催するということで、家族総出で行ってきた。 朝の６時半に出発した。幼い子どもたち二人はまだ寝ている。そこをそのまま車に運び込み、出発。約３時間で山形市の会場に着いた。こんなに…

プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 7人 クリック: 205回この商品を含むブログ (90件) を見るもう牛を食べても安心か (文春新書)…

４泊５日の修学旅行を終え、無事帰って参りました。詳しいことは追々書くことにしよう。まずは、ほとんど事故らしい事故もなく、順調に全日程を終えられたことに感謝しよう。 特筆すべきことは、４日目の昨日に京都橘大学の池田修先生にお会いできたこと。と…

機種変更をしようと思ったもう一つの理由は、明日から修学旅行に出かけるからである。修学旅行にはまさか１，２回電話しただけで電池の切れるケータイは使い物にならないだろう。そこで思い切ってiPhoneにしようと思ったのだ。結局、担当する旅行会社からケ…

先週の話である。妻と一緒にケータイを機種変更しようとして、ソフトバンクに向かった。家族総出での繰り出しである。私も妻も、ケータイは未だにj-Phone。すごいでしょ？ １，２回電話をかけると、もう電池が切れてしまう。それでもあまり不便を感じないの…

４組での授業。ここでもまずはテスト返しと解説。このクラスでは解説後の質問はほとんどなかった。 さて、後期での現代文は夏目漱石の「こころ」である。後期中間考査は11月末にあるが、それまでの授業時数が少ないクラスでは７コマくらいしかない。これは最…

６組での授業。時間変更がされていたのに気づかず、開始20分後くらいに級長が呼びに来てくれて、それで慌てて授業に向かう。本校に来て以来初めてのことだが、まあ、私のせいと言うよりは学期始めの混乱の中での出来事である。まあ、仕方ないかな。 授業はテ…

２期制の特権か、今日は休業日である。生徒はお休み。我々はもちろん通常の勤務日。当然のことながら、採点に邁進する。 しかし、明日からの授業の準備や修学旅行の準備やらに時間を取られる。それでも、何とか明日授業があるクラス分の採点は終えたぞ。私に…