前期中間考査が終了

　先週の1日から始まっていた前期中間考査が終了した。4日間の日程であった。
　第1日目に現代文、そして第4日目の今日に古典の考査があった。これですべて出そろった。今回は比較的採点が進んでいて、まあまあのペースである。何しろこれ以降の日程がタイトで、できることなら今週中に全ての採点を終えてしまいたいところである。だが、明日からの授業に備えて、今日は教材準備やらプリント作成・印刷やらに大半の時間を取られてしまい、採点が思うように進まなかった。それでも、担任であったならばもっと雑用が多くて、てんてこ舞いしていただろう。担任でないとはやはり時間的に（多少は）余裕があるものである。
　さて、明日から授業が再開される。現代文は村上陽一郎の評論を、古典は四面楚歌を読む。さて、今度はどんな授業を展開しようかな。