「児のそら寝」の授業

 8組での授業。今日から口語訳に入る。しかし、文法的なことについて、自分自身では押さえ気味に説明していったつもりなのだが、おそらく生徒は、その情報量に圧倒されたことだろう。恐ろしく時間がかかってしまい、65分授業を使っても、第1段落までしか終わらなかった。
 うーむ、これは問題である。もっと口語訳はさらりと終わるべきなのかなぁ。しかし、何故そういう訳になるのかを説明しないと、私は納得できないのだけれどなぁ。