「江南橘為江北枳」の授業

 6組での授業。このクラスでも7組で行ったように群読風の音読をさせてみる。3人か4人のグループに分け、組み合わせが複雑になるようにして、一文ずつ読んでいき、タイムを争うというゲーム仕立てにした。やはりこのクラスでも大いに盛り上がった。おそらくはこうすることによって普段よりも音読がすらすらとできるようになるだろう。
 その後、本文の背景となる晏子と荊王の関係について説明する。