「水の東西」の授業

 7組での3時間目。いよいよ核心部分に迫っていく。西洋の水に対するとらえ方と、日本の水に対する感性の解析を進め、人工物を愛する西洋に対して、自然物を求める日本と筆者自身との対比まで進む。もう一息で、思想と感性の対立までいけたのだが、時間切れであった。そこまでは一気に行きたかったな。
 7組はあと1コマ。それで、最後のまとめとしての文章が書けるか。楽しみである。