評論の授業

 西谷修の評論の3時間目。まだ第1段が終われなかった。用意していたプリントでは、筆者の論理展開を十分に説明することができず、解説を即興で足しながら説明していった。だが、自分でも十分ではなかったと痛感するところであり、冷や汗をかいた。第2段のプリントを作る際には、内容を十分吟味しながら考えたので、自分でも理解しながら説明できるのだが、第1段はまだ自分自身の理解が甘かったと認めざるを得ない。うーむ、今日のクラスの生徒には悪いことをした。