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オリエンテーション終了

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(本学の新1号館内部。なかなかきれいでしょ?)

 5日から始まったオリエンテーションも今日で終わり。今時、こんなに丁寧に、時間をかけてオリエンテーションを行う大学・短大も珍しいのかもしれない。土日を挟んでいるし、間に1日お休みがあるとはいえ、今日でオリエンテーションの全内容を終えた。まあ、最初の頃は、どんなに懇切丁寧に説明をされても、実際に授業が始まって見なければわからない、というところがある。それでも、事前に説明を受けておくことは必要なことだろう。
 今日は、午前中に1年生のゼミのミーティングがあり、2年生の代表2名が旧校舎を中心に学内を案内した。今回は、新1号館が完成したのだが、旧校舎にも学生に関係のある部署がまだ残っている。そこで、それらの場所と機能の説明を、2年生が自分たちの経験を踏まえながら説明した。1年生のゼミ員と初めて顔を合わせる場でもある。新しいメンバーを迎えて、いろいろと楽しみなところである。
 午後は1年生と2年生のゼミ員合同によるゼミの顔合わせを行なった。本学の幼児教育学科は、これまでは1年生にゼミを置いていなかった。しかし、初年次教育の充実と、学生の交流の深まりを求めて、今年度から1年生にゼミを設けた。このゼミ員と、従来からある2年生のゼミとの合同顔合わせ、第1回のゼミを行なった。私のゼミを選んでくれた2年生と、私のゼミに配属された1年生とが自己紹介をしてくれた。昨日のゼミ決めの場に、私は立ち会うことができなかったのだが、すでに2年生はゼミ長が決まっており、自己紹介の最中に副ゼミ長も決まったようだ。自主的に動いてくれる2年生に、とても頼もしい思いがする。
 ゼミの後半、1、2年生全員を連れて、新築なった新1号館の見学に行った。何しろ明日から授業で使うというのに、まだ内部に入った学生はそんなに多くはないだろう。また、どの部屋がどこにあるのかということも、やはり説明されなければわからないだろう。そこで、私が添乗員を務めて、新1号館の内覧ツアーを行ったわけだ。最初の写真は、内部の吹き抜けを、2階から見上げたところ。吹き抜け空間が、階が上がるごとに広くなっており、上から下を見下ろすと全てのフロアーを見ることができるようになっている。この吹き抜けには、テーブルが周囲を回るように取り付けられている。上から見ると、テーブルに座って勉強していたり、話をしたりしている学生たちの姿を見ることができるわけだ。この、学生の姿を間近に感じることのできる構造は、とても良いと思う。「共に学ぶ」という姿を体現している。
 下の写真は、吹き抜け底部にある、2階のラーニング・コートの部分。ここで談笑もできるし、足を伸ばすこともできる。授業にも、使おうと思えば使える。実際、ここで授業をしてみたいね。
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 私は、学ぶ「場」はとても大事だと考えている。学びの場の形は、その学びの内容を決定するし、どのような学びをさせるかによって、学びの場は形を変える。この新1号館は、学生同士がお互いに関わりながら学ぶという形を取りやすいように設計されていると思う。とても良い。明日からここでの学びがスタートする。器に負けない、楽しい学びを展開していきたい。