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長男の帰省/ゼミ旅行の準備

 私の家に、8月中旬頃から大学1年生の長男が帰省しています。彼が今日、進学先の地へ戻ります。およそ1ヶ月間滞在していたわけですが、過ぎてみると何だかあっという間でした。
 4月から8月まで彼のいない4ヶ月を過ごしました。家族の1人が外に出て行くということは今まで経験しなかったことでした。彼が進学先に落ち着き、我々が車で帰宅するとき、言いしれぬ寂しさを覚えたものです。しかし、その寂しさも怒濤の前期の毎日を過ごしている中で、いつしか紛れておりました。そして、彼が帰宅し、彼がいることが日常となり、下の子どもたちの学校が始まった後も、彼が家にいることに自然さを感じ馴染むようになりました。
 そして、また彼が進学先に出発します。それが当然のこととはいえ、やはり言いしれぬ寂しさが胸中に去来します。どうも私は、環境が変化することに対応するのが遅いのですね。でも、長男が帰ってきているという状況には早く馴染んだのに、その長男が去ることには対応しづらいというのは、やはり別の要因が働いていますかね。
 彼もまた、私に似たのか、環境に順応するのに時間がかかる方です。そのためか、大学の後期オリエンテーションは来週だというのに、1週間前から行く、と言います。まあ、私ならギリギリまで家にいるかな。私は自炊というものがほとんどできない人間ですので、少しでも食事を作る回数が減るならどんな犠牲もいとわないでしょう。彼は私に似ず、自炊に抵抗がないのです。大学が始まる前の1週間くらい、抵抗なく暮らすことができるのでしょう。まあ、行くのが面倒だとか言っていますから、それなりの面倒さは感じているのでしょうけれどね。
 ともあれ、今夕に彼は進学先に帰ります。親としては心配なことは多々ありますが、そのように一人で大学生として生活していくことは彼にとってよいことがたくさんあると信じています。頑張って欲しいと思います。そして、残される私も頑張らねば。最近、精神エネルギーがやや枯渇し、頑張る気力がなかなか出てきません。それでは困るので、奮い立たせています。しかし、無理することなくやっていこうと思います。長男もそうであって欲しいな。
 さて、今日は私のゼミで行おうとしているゼミ旅行についていろいろ調べていました。この月末に出発する予定なのですが、夏休み中であるせいか、ゼミ生たちの動きが止まっています。確かに彼らは実習やら自主実習やらで忙しいのです。今回は私の都合で夏休みの最終日に旅行をすることを計画しました。しかし、夏休み中に行うのは難しいですね。学生たちは夏休み前に旅行の準備を全て整えるべきなのですが、その時期は前期試験期間と重なります。どうしても意識がそちらに持って行かれるのは無理ないことでしょう。
 そうは言っても、旅行実施まで20日を切りました。本来は学生たちで全てを計画し、準備させ、実行させるのですが、今年は私の都合でこの日程にさせたところもあるので、私が少々動こうかな、と思っています。交通手段やら見学先への問い合わせやら、少しお節介を焼いています。まあ、今年だけかな。それとも、ゼミ旅行自体を見直していくべきなのかな。いろいろ考えていかなければなりませんね。