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しまった!

 いやはや、大変なことになった。些細なことから右腕の手首を痛めてしまった。最初は湿布でも貼っておけば何とかなるだろうと思っていたが、次第に痛さが増してきた。仕方がなく、妻にS.O.S.を出して年休を取って整形外科に駆け込んだ。幸い骨に異常はなかったものの、手首の軟骨がささくれ立っていて、それが当たったのだろうということだった。湿布を貼り、手首を固定し、包帯でグルグル巻にする。そして、再び学校に戻り、授業を行った。いやぁ、本校の生徒はみんな優しい者ばかりで、口々に慰労の言葉をかけてくれた。
 これで一安心と思って、新しいiMaciPad miniの詳細でも確認しようとコンピュータを見るために右手を動かそうとすると、激痛が走る。右手首を回転させようとすると痛むのだ。そのうち、右腕を上げ下ろしするだけでも激痛が走るようになってきた。うーむ、これでは右手でキーボードを打つことはおろか、マウスを動かすことさえできないではないか! これは困ったことになった。
 何しろ11月の第2週末までに博士論文の草稿を書き上げなければならない身の上である。これからどれだけキーボードを打たなければならないかと思っていたのに、それが非常に困難になってしまった。今、これを書いているのは25日の早朝なのだが、多少痛みは引いたものの、まだキーボードを打つことはできず、左手一本だけで打っている。いやはや、大ピンチである。
 こんな時、片手で文章を入力できるiPhoneフリック入力は使えるな、などと認識を新たにした。しかし、いかんせん、わたしはフリック入力が苦手なのだ。しょっちゅう誤入力をしてしまう。やはり、両手でキーボードで入力する速さにかなうものはない。ここまで入力するのに約30分かかった。片手ではやはり思考の速度に追いつかない。
 骨を折ることがなかったことだけでも幸いだったと思って、少しの間、養生するしかないか……。
 しかし、新しいiMacは魅力的だね。iMacMacBook Airを購入したいと思っている身にはワクワクしてしまう。iPad miniも良さそうだ。あれならいつも持ち歩いて、授業中にも使えるかも。