「児のそら寝」

 8組と10組での授業。どちらも進度はほぼ同じであり、ほぼ同じ内容となった。
 「児のそら寝」の後半部分を口語訳していく。生徒に指名して訳させながら、私がそれに解説を加えたり、訳を修正させたりしている。どちらのクラスも何とか最後まで終えることができた。
 その後で、内容読解のプリントを配り、本文から自分たちで考えなければならない課題について、グループで考えさせる。特に10組では、4人ずつのグループを組ませてプリントに取り組ませた。どのグループもある程度活発に話をしていたようで、良かったと思う。
 さて、そのプリントは今日は回収しなかったので、次回に集めるのが楽しみである。