特別伝道集会最終日

 今日は8日間に渡る特別伝道集会の最終日であった。最終日だというのに、私は途中で少々体調が悪くなり、存分に満喫することができなかった。うーん、残念である。
 午前中はパン裂き集会。一般的には礼拝という。引き続き聖書の学び。ピリピ人への手紙2章のイエス様の謙遜の箇所を深く学んでくださる。うーむ、聖書は深遠である。一語一語に正確な意味が宿っているのだ。
 午後からは食事の後、近くの繁華街に出て路傍伝道を行う。新潟は比較的涼しいのだろうが、それでも私にとっては暑い。これで体調を崩した。
 そして、特別伝道集会9回目。時々導かれる方が来てくださった。よかった。ルカの福音書15章から福音を語ってくださる。3つの例え話のそれぞれの深い意味を教えてくださった。これまた素晴らしいお話だった。
 というわけで、8日間に渡る特別伝道集会もこれで終わりである。この特伝が終わると、もう夏は終わった、という感じになる。ところが今回はそうも言っていられない。私は、明日は始発の新幹線に乗って東京へ研修に出かけてくる。研修ツアーの最終回である。その後、たまっていた仕事を終わらせなければならない。さあ、今週も忙しいぞ。