夏期講習計画など

 夏期講習の実施要項を作ったり、テスト明けの授業の構想を練ったり、採点で疲れた合間にはそんなことをしていた。いろいろとアイディアが湧いてくる。次の現代文は「死にたまふ母」と評論をやる。「死にたまふ母」はグループ学習をさせようかな。評論の授業は要約文を書かせたりしたい。「山月記」はこちらがかなりがんばって読みの方向付けをしてしまった。その反動か、生徒の考えを広げる方向での授業展開ができないかと考えている。これがうまくいくと、評論の授業の定番になりそうだ。