読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ライティング・ワークショップの授業3回目

 私、実はこの土日に沖縄に行っておりました。クリスチャンとしての用事だったのですが、まさか台風が来るなどとは思いませんでした。ただ、幸いにも新潟発の直行便は時間の都合が悪く、前日の金曜日に移動していたおかげで、台風に影響されずに那覇空港に着きました。でも着陸時はさすがに揺れました。ランディングの瞬間、客席から拍手が沸き起こりましたから。土曜日は空港は閉鎖され、モノレールも市内バスも高速道路も全て運行中止。お店もほとんどが閉まり、開いているのはコンビニだけでした。日曜日から徐々に復旧し、これまた時間の都合の悪さから月曜日に予約した飛行機で無事帰ってまいりました。いやはや、初めての沖縄行きが台風に会いに行くことになったとは。人生わからないものです。
 さて、今日は「国語」の授業がありました。ライティング・ワークショップの授業の3回目です。前回決めた小グループごとに学生を座らせて始めます。最初は前時の振り返りをするべきなのですが、上に書いたような理由で、前時の学生たちの振り返りを私がまとめる時間が取れず、今回は振り返りなしで始めました。
 まず「ミニ・レッスン」です。今日は「論理の必要性」と題して、他人に伝わる文章を書くための方法を伝えました。テキストにそって説明し、重要部分を確認して傍線を引かせます。使うテキストは『伝わる文章を書く技術』です。

200字の法則 伝わる文章を書く技術

200字の法則 伝わる文章を書く技術

 その後、「各自で活動する時間」としました。約30分間、自分の決めた活動をさせます。グループの中で相談しても良し、一人で黙々と作業するも良し、やり方は任せます。学生たちはかなり活発に会話をしていました。無論、おしゃべりもあったでしょうが、次の「共有の時間」の結果を見ると、結構真剣に活動していたことが伺えます。
 「共有の時間」です。初めにグループ内で各自の活動内容を報告させました。その後、無作為で3人を選び、全員の前で活動内容を報告させました。
 最後に「振り返り」です。振り返り用紙に今日のミニ・レッスン、各自の活動、共有の時間で得たことを書かせました。5分間書かせたのですが、学生たちは皆真剣に書いていました。この様子から、彼らが今日の授業で真剣に取り組んでいたことを確信しました。用紙を隣の人と交換させ、良い所に「いいね!」を付けさせ、回収して終わりです。
 初めての本格的なワークショップはまあまあうまく流れたように思います。まだまだ彼らは慣れていないので、どう振る舞ったらよいか手探りでしょう。何度も続けることで慣れてくれると思います。