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『EVERNOTE「超」知的生産術』

EVERNOTE「超」知的生産術

EVERNOTE「超」知的生産術

 EVERNOTEを導入しているのですが、今ひとつ活用の仕方がよく分かりませんでした。この本を読んで、少しこつをつかめたような気がします。メディアマーカーに投稿したコメントを引用します。

EVERNOTEを業務や研究に役立てたいと思うが、他のアプリとは違って何かしら摑み所のないのがEVERNOTEである。そこで、活用のヒントを、具体的な事例とともに知りたいと思い、この本を図書館から借りて読んだ。なかなか悪くない。今週の前半は、この本に示されている活用例を素にEVERNOTEをいじっていて、えらく時間を奪われてしまった。
EVERNOTEを「知的生産」の方法という観点から捉えたものである。知的生産と言えば、情報収集→情報検索→情報の組み合わせ→アウトプットという流れを取る。それらのすべてにEVERNOTEは活用できる、というわけだ。特に、収集する情報をあまり厳密に分類しないでいけるというのが、EVERNOTEの特徴である。それを活かすと良さそうだ。
情報を収集し、それをEVERNOTEに取り入れる、そもそもその方法すらあまりよく分かっていなかった。Webクリッパーは何となく便利だから使っていたが、ため込んだWebページは自分の趣味・興味に偏りすぎていて、これを業務や研究に役立てようという意識はあまりなかった。だが、この本を読んで、EVERNOTEを研究に、業務に使えそうな気がしてきた。
この本の中で、「マドルスルー」という言葉が出て来る。「泥の中をかき分けて進む」という意味で、使いながら整理し、使い方を定めていく、といったような感じである。EVERNOTEを活用するには、この態度が一番ぴったり合っているような気がする。しばらくこのスタイルでいってみよう。