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MacBook Air到来!

 とうとうMacBook Airがやってきた! ついに意を決して、購入したのである。いやぁ、これを決めるまでに苦労した。何しろ、今大人気のiMacを一度注文したのに、それをキャンセルしてから注文したのである。本当に一晩くらい悩み抜いた。
 何をそんなに悩んでいたかというと、私の最近の目の弱さである。私は右目が近視、左目が遠視、そしてそれらに老眼が入るという目の持ち主である。若い頃は視力はよくて、目に苦労するなどこれっぽっちも考えなかった。だが、さすがに40歳過ぎ位から視力がつらくなってきて、今日に至っている。今まで愛用のPowerBook G4の15インチの画面を見ている際は、無意識のうちに首だけ前に出して画面を見ているような状態だった。そこで、次に新しいMacを買うときにはとにかく大画面のものにしよう、と思っていたのだ。だったらiMacしかあり得ない。そこで、新しいiMacが出たのを待ちこがれていて、それが出たときには少しでも価格が安くなるようにと「価格.com」でずっと監視したりしていた。
 しかし、ずっと悩んでいたのだ。デスクトップ型でよいのか、それとも今までのようにノート型にするべきなのか、ずーっと考えていた。私はMacをあまり持ち出さない。机の上に置いたままで使う場面がほとんどである。そのため、デスクトップ型でよいと思っていた。だが、ノート型であれば、必要なときには持ち出せる。どこでも使える。そのフットワークの軽さは魅力だなと思った。どちらを選ぶべきなのか、本当に決められなかった。iMacを注文した後も悩み続けた。そこで、ある方に相談して、ようやくノート型でいくことを決心し、急遽注文をキャンセルして、このMacBook Airの13インチを注文した。そして、それが今日、やってきたのです。
 いやぁ、薄いですね。そして、速いですね! 今までもたくさもたくさやっていたことがまるで嘘のようだ。ブラウザ一つ開くのにも数十秒、下手をすると1分ほど待っていたというのに、このMacはほとんど間髪を入れずに反応する。まあ、私の今までの環境が特殊すぎたのだけれどね。PowerBook G4に、メモリが512MBしか積んでいないのだから。OSX Leopardが起動するギリギリの分量である。だから何をするにも待たされた。大きなファイルを扱うなどとんでもなかった。それが、メモリは4GBの最新のMacBook Airに変わったのだから、その体感速度の違いはもう比較になるまい。
 同時に、OS10.5から10.8に変わって、その違いに戸惑っている。何しろ最初はハードディスクのアイコンが出なかったのだから。また、移行アシスタントでPowerBookからデータを移行しようと思ったのだが、私のネットワークの環境がチープなせいか、PowerBookが見つからない。仕方がなく、MacBook Airは一から環境を整えている。
 驚くべきは、トラックパッドの優秀さである。こんなに大きなパッドがついていると、キーボードで入力している際に手のひらで触ることの誤入力を感知するかと思ったが、今のところそんなへまは全くない。これは賢い。さらに、様々なジェスチャーで操作をコントロールできるのもすごい。もっとも、まだジェスチャーを覚えきれないけれど。これは徐々に慣れるしかない。
 という訳で、すごいマシンがやってきた。これとしばらくは楽しい付き合いが始まる。以前ならば、新しいマシンを買うと、もう嬉しくて仕方がなかったけれど、今は環境が変わることにおっくうになり、それほど嬉しさはない。やはり、画面が小さいことも多少不便さを感じる。だが、私の判断だ。楽しんで使っていこう。