当面は落ち着いているものの……

土曜日のHDD問題は未だ解決しない。それでもまだ落ち着いていられるのは、やはり当面の大事なデータをUSBメモリに入れていたからだろう。そうでなかったら、かなり悲観しているはずである。私は実は肝っ玉の小さい人間なので、そういうプレッシャーに極度に弱いのだ。
ともあれ、当面のなすべきことがあまりに多いため、根本的な解決を計れずにいる。いいんだかどうだか。
しかし、問題はもちろん生じている。例えば、メールを読む手段が普段はiPhoneしかないということだ。読むだけならまだ良いが、送るのもiPhoneに頼らなければならない。これは困る。私はフリック入力があまり得意ではない。よく間違えてしまう。
また、このblogを書くこともそうだ。iPhoneで長文を書くのはひどく骨が折れる。何とかしなくては。
そんな中、今日の授業は2コマだった。古典講読と古典。講読の方は試験前最後の授業である。史記韓信だが、多少残りが多いものの、表現は単純なので、余裕で終えられると思っていた。ところが周辺の説明にけっこう時間がかかり、終了のチャイムと同時に終わったようなものだった。やれやれ、危ない。
古典は明日も授業があるので、こちらこそは余裕で進められた。少しだけ残して終了。
でも今日は、それらの合間に論文の推敲をしたり、会議を3つしたり、生徒の小論文を見たりと、目が回る程の忙しさだった。もっと余裕が欲しいなぁ。