「捕蛇者説」の授業

 10組と7組での授業。どちらもほぼ同じ進度である。この文章は最初と最後に句法が集中して出てきて、その間は教科書の脚注を使って理解していけるものである。そこで、どんどん口語訳を進める。やや分かりにくい箇所はこちらが助け船を出してやる。そして、どちらのクラスも無事2段落を終わり、3段落の最後近くまで進んだ。
 後1時間で残りを終え、まとめをし、復習問題を課す。ちょうどいい具合かな。