「捕蛇者説」の授業

 2組での授業。「捕蛇者説」を音読させ、少しずつ口語訳していく。最初の部分は句法的に難しいところがほとんどなく、意味をどんどん取っていく。この文章は何しろ論旨の明快さと、それを支える具体例の確かさを理解させるところに意味がある。それをどうやって生徒に伝えるか、だね。