「家居のつきづきしく」をゆっくりやっています

 10組と7組での授業。10組はやっと2時間目。そこで、古文単語小テストや予習確認小テストなどを行い、その後で口語訳に入る。だが、さすがは10組。進むのが早い早い。あっという間に半分近くまで終わった。これからが文法的に難しいところで、時間がかかるけれどね。
 7組はまさにその文法的に難しいところの真っ最中である。年度の初めだから、文法とその識別法を一つずつ確認しながら授業を進めている。そのため、時間がかかるかかる。もう4時間目や5時間目であるというのに、まだこの文章が終わらない。やれやれ。試験範囲を終わらせるのが至難の業だぞ。