朝の読書は順調に進行中

 昨日から再開された朝の読書。今朝も何事もなく進んだようだ。今回は1日おきに担任と副任が交代で教室に監督につき、その間の日は副任が廊下で待機して遅刻した生徒の対応に当たることにしている。よって今日は監督が教室につかない日である。しかし、特に何事もなかったようだ。監督は1日おきと言うことを生徒に知らせていなかったから、生徒は今日も監督が来ると思っていたのかな? もっとも、監督のいるいないで態度が変わってしまっては困るのだが。生徒はアンケートで、監督がいなくても態度は変わらないし、監督はいなくても良いと回答した者が圧倒的だった。私としては、それでもその数字が100%ではないことを問題視し、監督を引き続きつけることを主張した。「朝の読書」のスタンダードは「教員も一緒に読む」だからね。ともあれ、何事もなくて良かった。