会議、会議、会議の1日だった

 今日の日程はすごかった。会議が立て続けに3つ入ってしまったのだ。朝は何事もなく過ぎていった。そもそも、後期期末考査の最終日である。試験をやっている時は我々もあまり動けない。しかしその後、まずは来年の打ち合わせのための予備会議のようなものをやるということで、出かけていって1時間ほど話をした。その後、今日は全員の職員会議である。これが長かった。2時間半ほどやっていたかな。それが終わると、今度は来年の打ち合わせ会議。午前中のものはこの会議に出す原案作りの会議だった。この会議も少々長引き、結局終わったのは5時半を過ぎていた。いやはや、会議に使った時間は軽く4時間半を超えたかな。
 職員会議はどうしても「伝達会」になってしまうが、それならせめてもう少し早く効率的に終われないものかなぁ。
 来年のための会議は、これは必要不可欠なものである。実は今日の、あわせて2時間くらいでもまだ足りない。もっと参加者の意思疎通を行うべきだと思う。そのためにも、この会議が時間がかかるのはむしろ歓迎するところだ。このために十分な時間を割くことができないのが、辛いねぇ。
 何しろこの時期は、試験もあるし、採点もあるし、3年生への指導もあるし、入試もあるし、卒業式関連もある。私は3年生の担任なので授業は何もないのだが、それでも毎日が非常に忙しく過ぎていく。指導要録を書かなければならないのだけれど、月曜日の作業以来全く時間を作ることができないでいる。うーむ、さすがに焦る。