特編A16日目

 今日は1日中忙しい日だった。まずは授業。同僚の授業を1クラス分受け持ってから、毎日3クラス出ることになった。その内2クラスが2時間連続の授業である。これをそのままの形で6限までの枠にはめ込むと、もう私に空き時間がなくなってしまう。そこで、2時間連続の授業を1・2限と2・3限にして、2限時には最初に2組の演習をスタートさせ、そのすぐ後で1組の始めさせていた演習を終わらせて解説する、という形にした。80分間演習をさせているからできる技である。その代わり、1〜3限は目まぐるしい時間帯となった。その中で、LHRに使う学年だよりを印刷したり、授業での解説プリントを印刷したりする。目が回るのも当然である。
 そして最後に9組の授業。このクラスは昨日に2時間連続を終えているので、今日は昨日の1・2組で行った問題を解かせる。特に評論が比較的易しい問題で、生徒はまあうまく解けていただろう。