第3回校内実力テスト1日目

 今日・明日と今年最後の実力テストが行われる。今日は、英語・理科・地歴公民の4科目である。生徒たちは最後の実力テストとなる。存分に頑張って欲しい。
 その間、我々も頑張っていた。担任会を開き、今後の予定を確認した。また、冬季講習の計画や、出願方法の確認などを話し合った。よい計画ができたと思う。どれもこれも、生徒たちの頑張りをバックアップし、さらに心おきなく努力できるように、という願いである。
 この時の話し合いで、担任同士様々に話し合った。多くは自分のわからないところを確認する、というものだったが、この学年はいい。自分のわからないところ、不明なところをどんどん聞こうとする態度ができている。今後のことについて、また様々な計画について、不明な点を何ら遠慮せず聞くことができる。当たり前のことだけれど、ある場合はこの当たり前のことがなかなかできない場合もある。その点、我々の学年は担任同士の風通しは非常によい。学年部長の人柄のせいかなぁ、またメンバーの信頼感かなぁ。
 というわけで、1時間以上に及ぶ担任会だったのだが、毎回気持ちよく終えることができる。そして、何かしら今後へのエネルギーが湧く。もっと定期的に行えばよいのだけれどね。
 さて、明日は国語のテストが行われる。国語科が総力を挙げて作成したテストだ。生地には存分に取り組んでもらいたい。そして、時間の限り、問題と格闘して欲しい。そうするだけの価値のある、我々のテストである。