「毛遂定従」の授業

 2組での授業。平原君の話の続きで、食客の毛遂の活躍がいよいよ始まる文章である。口語訳をどんどん進める。そして、毛遂の演説の箇所では、なぜかこちらも熱く語ってしまう。毛遂の命をかけた演説の迫力が自然とこちらに移ってくるのだろうか。
 あっ、2組の皆さん。「いかく」は「威嚇」でしたね。授業後に漢字を思い出しました。