進路懇談会

 この時期恒例の、旧3学年(4学年)と新3学年との進路指導情報交換会が行われた。これは進路指導部の大行事として、多額年の教員も参加できる、大々的な行事である。
 14時からスタートし、終わったのは16時30分であった。すみません、その元凶の大部分は私です。
 会は、4学年が3学年の質問事項に対して答える、という形を取った。我々の質問事項に対し、4学年団は大変詳細な資料を作ってきてくださり、丁寧に回答してくださった。これだけでも時間がかかるのに、いくつかの回答に対して私がさらに質問を投げかけ、それにまた丁寧に答えてくださったので、予定の時間を大幅に超える結果になった。でも、こういう会はもっとオープンに、フレンドリーに行うべきものである。相互の信頼のもと、もっともっと腹を割った言葉がどんどん飛び交い、笑いの絶えない会にすべきである。そうでないと聞きたいことも聞けないし、話したいことも話せない。
 最初はずいぶん雰囲気が固かったが、だんだんと雰囲気が和らいできて、後半では笑いも出ながらいろいろな話が聞けた。参考になることも多かった。せっかくの会である。大いに活用しなくっちゃ!