新年聖書学び会

 恒例の新年聖書学び会が1日にあった。例年、1〜3日の内のいつかで行われるのだが、昨年と引き続き1日の開催である。1日にいきなり学び会をやるのは正直ちょっと疲れるが、曜日を考えると確かにベストかもしれないなぁ。
 今年は高知と広島からそれぞれご兄弟をお招きして、それぞれ2回ずつ聖書を学んでいただいた。私は前日に長男がものもらいになり、妻が彼を病院に連れて行くので、下の二人の世話をしなければならなくなった。そこで最初の1回目は皆さんと一緒には学びを聞けず、別室で二人の世話をしながら学びを聞いていた。次からは皆さんと一緒に参加する。別室でもスピーカーから声が聞こえるようになってはいるのだけれど、やはりライブの臨場感がない。窮屈さがなくて良さそうだけれど、ライブが一番いいね。それは同時に、学びを録音で聞くときにも感じることだ。学びの内容は確かに素晴らしいのだが、やはりライブでないと感じ取れないものがある。
 全4回の学びは大変に幸いなものだった。教えられたことをまた反芻しつつ、もっともっと聖書を学んでいきたいと感じさせられた。
 学び会の後は、これまた恒例のすき焼きによる会食である。集会所のレイアウトを大胆に変え、カセットコンロを10台並べてすき焼き会場を作る。兄弟姉妹と交わりをしつつ、おいしくいただいた。今年はお腹の調子が今ひとつで、十分には食べられなかったなぁ。まあ、コレステロールが心配だから、かえっていいんだけれどね。