鴻門之会の授業

 7組での授業。時間変更のマジックで、今日が試験前最後の授業である。おいおい、まだ1週間前にもなっていないのにね。
 ということで、ようやく樊噲が登場し、目を怒らして項王をにらみつける所からスタートし、沛公が厠に立って樊噲と一緒に逃げ出す所まで一気に説明していった。当然、私がすべて口語訳し、所々に説明をしていった。生徒はつまらなかっただろうな。でも、漢文は基本的に読めればだいたいの意味はつかめるしね。まあ大丈夫だろう。