左手のけが

 今日、明日と模擬試験が行われる。今日は国語の試験である。生徒たちはある程度は立ち向かえるものだったろうか。
 私は昨日、少々左手を痛めてしまい、妻に連れられて病院で手当を受ける。幸い、骨折などではなかったが、脱臼に似たような症状だとか。人間の身体とは実にいろいろな仕組みがあるものである。医者は腕の模型を示して、私の左腕の状況を説明してくれる。これがなかなか分かりやすい。そして、毎回新しいことを教わるような気がする。
 左でには包帯をぐるぐる巻きにしなくてはならなくなった。キーボードが打ちにくいこと。