山月記の授業

 9組での授業。このクラスが一番遅れていることになる。内容は昨日のクラスとほとんど同じ。第2段落のほぼ最初の部分から読み取りをスタートし、第3段落の「人間存在の不条理」の説明部分で終わった。うーん、もう少し先に行きたかったなぁ。そうしないと「戸外でだれかが我が名を呼んでいる」の「だれか」がストンと理解できなくなる。