聖書学び会

 午後は定期の聖書学び会へ行く。私と息子だけ。妻とチビたちは留守番である。今日はローマ人への手紙の14章を学んだ。クリスチャンが集まる目的はキリストが主となるためであることを学び、そこからスタートすれば兄弟姉妹の交わりにおいてお互いの価値観の違いを押しつけるのではなく、互いの霊的成長を促すために自分の自由は制限するべきだ、という教えである。今回は14章の内容が非常によく分かった。書いてあることを総合して、その背後に息づくパウロの思いと聖霊の働きを学んでいくわけだ。これがなかなか難しい。