伊勢物語の授業

 6組での授業。「渚の院」に入る。といっても今日は、古典単語小テストをやり、その後、音読練習、「なむ」の識別の説明と練習をして終わってしまった。この「渚の院」は文法的には「なむ」の識別を意識すべきところだ。
 最後にこの文章が親王在原業平たちとの宴会であり、それが1次会から始まって3次会まで続いたのだと話す。それを踏まえて、全体を3つの部分に分けるよう発問する。その途中で終わってしまった。尻切れトンボになってしまい、残念。