新年特別学び会

 思いっきり日常な日々の続くこの年末年始、唯一の変化といえばこの新年特別学び会であろう。今日は午前中から集会があり、お二人の兄弟をお招きして4回にわたり4時間、聖書の学びを聞くのだ。正月にこのようなことをするのはクリスチャンだけだろうなぁ。新潟は例年は元日を外すのだけれど、今年は曜日の関係か、元旦の開催となった。しかも今年は私が司会をする。おかげで昨夜は緊張したのか、夜中に何度か目を覚ましてしまった。
 4回の学びを聞いて、クリスチャンの特別な立場とまた主イエス様の恵みについて再び考えさせられた。いつも、何かしら新鮮な感動を聖書から受けることができる。これはとてもすばらしいことだ。と同時に、もっともっと聖書を読みたい、という思いにもさせられる。もっと聖書を読んで、神様の御心を知りたいという思いにさせられる。もっとも、ただ知るだけではなく、その中に生きなければならないのだけれどね。
 学び会が終わった後は、久しぶりに恒例のすき焼き会食である。昨年は曜日の都合でできなかったが、今年は2年ぶりにすき焼きを兄弟姉妹みなでいただく。幸いな交わりもすることができて、霊肉ともに恵みを受ける1日である。