青山祭の話し合い

 今日のLHRは進路レポートの書き方の説明と青山祭のクラスの出し物の話し合いである。青山祭については級長・副級長に任せ、我々担任団は担任会に臨む。その間、私は副任に教室に行ってもらった。少なくとも教員がいるということで、生徒の議論が変な方向に進みはしないだろう、という目論見である。担任会が終わって、残りのわずかな時間にクラスの様子を見に行った。どうやら、クラス役員の決定までは終わっていたようだ。でも、副任の話によると、級長・副級長は大したものだそうで、彼らが仕切ったおかげで話し合いがスムースだったようだ。よかったよかった。頼もしい生徒たちである。問題は出し物の内容。果たしてどんなものを彼らは選ぶのやら。喫茶店や駄菓子屋関係だけは避けて欲しいなぁ。ちっとも面白くないよ。