竹取物語の授業

　今日は４組と９組での竹取物語１時間目。１人１文で指名をしていき、口語訳をさせる。そして、文法的事項は横の生徒に指名していって確認する。さすがに用言の活用を一応全部教えているので、確認は早い。ほぼすいすいと進んで行く。さらに形容詞の意味も聞くが、これもＯＫ。いやぁ、今年の１年生はよく勉強している（たまたまだったのかも知れないけれど）。
　というわけで、ほぼ予定通りに進んだ。９組では用意していった竹取物語の終わりの部分、かぐや姫が地上に下された理由が明かされる箇所を紹介して読んだ。これで竹取の翁が富裕になる理由もわかるはずである。
　特に９組は予定より早く終わりそうだ。何かやらせることを考えなければ。