教務室のお引っ越し

午後からは旧2学年の机(島状に並んでいるので、よく「島」と言う)から新3学年島までお引っ越しをする。
直前にドタバタがあり、その処理と平行しながら引っ越しをした。それに加えて、昨年とは違って荷物が倍増していたせいもあり、始まってから終わるまで2時間くらいかかった。ほとほと疲れ果てた。
引っ越した先でも今度は荷物の整理をし、机上の作業場を確保して、明日の始業式を迎えるための準備をする。清掃当番表を作成し、諸表示を作り直し、それらを印刷した。まだ作らなければならない文書がある。明日が始業日だなんて信じられない。明後日にはもう授業が始まるのだが、昨日の段階ではそろそろ授業の準備ができるかなと思っていた。ところが全く進まない。明日の準備もまだおぼつかないくらいである。
だから、始業日直前の教務室移動は反対なんだ。新任者にも過度の緊張を強いるし、担任にとっては様々なものを準備する時間が全く足りない。
新年度の態勢は旧年度中に終わらせておきたいものだ。教務室内の移動はぜひ3月末に行って欲しい。そうでないと落ち着いて準備もできない。