「平家物語」の授業5

1クラスで「木曾の最期」の1段落を訳し終える。いつもは反応の鈍いクラスなのだが、生徒に助詞・助動詞の意味を確認した後、次々に訳させていったせいか、今日はまあまあ軽快に授業は進んだ。
黒板を消しておらず、しかも昨日もそうだったので、消していない上から書いていった。さすがにまとめの部分は消してから書いたけれど。ああいう基本的なことができていないクラスである。