「平家物語」の授業4

今日は古典が3クラス。2クラスでは「管鮑之交」を読んだ。その後で、「木曾の最期」に若干触れた。
1クラスは「木曾の最期」の第1段落を読み進めた。段落ごとにプリントを作成しており、それを元にして授業を進めている。助詞と助動詞の意味を確認させ、それをプリントに書き込ませる。後は、その情報を活用してどんどん訳させる。分かりやすい部分であるので、生徒もほぼ滞ることなく訳していける。


祇園精舎の暗誦は終盤に来た。あるクラスが出遅れているが、ほぼ大半が暗誦し終えた。もう授業で時間を割くのは今日限り。後は今週中に私のところに言いに来させる。