古典

そんな中で淡々と授業は進み、2クラスの古典で論語を終えた。後半の4文は、生徒自身に訳をさせ、私が解説を加えるという形式で進めていったので、大変テンポ良く進めることができた。次は古文に戻り、平家物語に入る。冒頭の祇園精舎を暗唱させることになる。1クラスでは祇園精舎の説明に入った。本文を音読し、小学館の全集のコピーを配布し、対句と促音便について説明した。残りは助動詞について若干説明をすればよいかな。